- 2008年2月 1日 00:16
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内定先企業がじゃんじゃんサブプライム損失を膨らませている。
まだまだ膨らむでしょー!って話しながら飲んでたまさに翌日のこと。
今後もまだ膨らむのかなぁ。
ニュースによると、保持していたサブプライム関連証券化商品がさらに値下がりしたため、とのことでしたが、値下がりに対処できんくらいもう流動性もクソもないんだろうなぁ。短期のうちに爆発することがほぼ確実な爆弾を常に抱えているようなモンかもしれません。UBSとかトンでもないなんてレベルじゃない損失出してますね。大手クラスでも投資銀行がどっかブッ潰れるとか実しやかにささやかれていましたが現実化するのでしょうか。
サブプライムと言うと証券化が話題になりましたが、証券化商品と言うのは上からスーパーシニア債、シニア債(以上二つで全体の80~90%ぐらい)、メザニン債、エクイティ債、というように安全度が推移していくそうなのですが、今現在スーパーシニアでももう安全とか格付けがどうとか言ってられないらしいです。さらに、高格付けな証券化商品でポートフォリオでSIV組んでちょーレバレッジかけて証券化とかやってたのもあるそうで、そういった証券化商品のエクイティ債を引き受けたオリジネーターとか、ヘッジファンドとかリスクを思いっきりとる人々(オリジネーターは逆選択とかモラルハザードとかそういう問題的に引き受けなければならないみたいだけど)が引き受けるそうですが、例えばレバレッジが50倍とすると、2%下落したらもう全損というウルトラハイリスクな感じだったそうで、真っ先にダメになったそうです。また、CDOの中に関連商品が組み込まれるケース(からさらに証券化とかも)もあったそうで、これらのように仕組みが複雑になると、一度市場が混乱するとプライスが意味ぷーになってしまうので、疑心暗鬼が広がりまくり、買い手がつかず、売る間もなく暴落し続けるという結末なのだそうです。
こういった商品の背景に加え、銀行・証券がヘッジファンドにレバレッジを提供していたわけですが、担保価値の予想外の急落により債務超過に陥りインターバンクへも被害が発生したようです。現在のいまだに被害が拡大している分は自社が保有している関連商品のものでありますが。
習った所によるとこんな感じみたいです。
自分がどこまで正しく解釈できているのかわかりませんので、違う部分も多々含まれるかもしれません。
でもやっぱり、超複雑化してプライスがよくわからん商品とか、明らかに返済できなさそうな客層もいたとか、調査機関や各種企業の調査部の調査で分からなかったのでしょうか。サブプライム関連商品が短期のリスクのほとんどない商品と認識していたという背景からすると分からなかったのかもしれません。
しかし、ゴールドマンがショート戦略大大大大大大大成功しちゃってるのは、何か確信があったからに違いないのですが、それは一体なんだったのでしょう。調査部が恐ろしく優秀だったのか、トレーダーチーム(もしくは部門、チームトップが)が恐ろしく優秀だったのか・・・・・
絶対オフレコにするから教えて!ッて感じです。
いずれにせよ、こういった世界に入っていきたいと思っている人間は、勉強しまくりなさいってこってすね。