- Last Modified: 2008年6月29日 21:12
自分が余命は2ヶ月、と死を宣告されたらどうするか?
お金とか相手の都合とかそういう現実的な制限条項は無いものとして。
1.友人達へ愛を伝える
友人達へ、自分が思っていることを伝える。もちろん死ぬことも。
ただし、これは結構怖い。自分のエゴが露呈してしまうかもしれない。ちょっとだけ付き合いがある人とかならまだしも、本当は自分がお世話になっているのにそれに気がつかずにスルーしてしまう人が出てくるかもしれない。なるだけそうならないように、何か思うことがある人へはちゃんと思いを伝えに行きたい。
2.旅行をする
旅行と言っても世界を回るとかそんなじゃない。キレイなもの、感動するものを見に行きたい。具体的にはどこか高原のペンションにでも行って図鑑に出てくるような星空を見てみたい。ウイスキーでも片手に。
後はデザイン建築なんかも見れるなら見て回ってみたいが、あまり知らないのですぐに終わってしまうかも。展覧会も時期的なものがあるしね。
3.Tresor辺りのクラブへ行ってくる
特にSurgeonのプレイがみたいね。ガッチリフロアをアゲまくるハードテクノセットが聴きたい。
もう満足だっていうぐらいテクノを楽しんで、人生最後のテクノにするかな。
恐らくクラブはこうした最高の1件があれば十分だ。自分が回す必要は無い。
4.素直になる
何かと素直になれない日ごろの自分を最後ぐらいは丸出しに。
いつも堅苦しく考える傾向があるから思いっきり甘えられる相手でもいればいいんだが、それこそ急に出来るもんじゃあないんだよね。ま、仕方が無い。
ただ、寂しいなら寂しいということを声を大にしていうし、遊びたい、飲みたいと、ウザくない程度に遠慮しないで行こう。
5.クソうまいウイスキーを探す
1本で何十万円とかあるウイスキーの世界。一度深淵も覗いてみたい。うまいと思うかどうなのかは分からないが、ウイスキー仲間でも連れてどこか高級なバーでマスターが引くぐらいバンバン頼んでやろう。ゲロはかない程度にね。
一人でも飲めるし、友達とじっくり飲むことも出来るところがウイスキーはいいね。バカ騒ぎも悪くないが、やはりその方が性に合っているだろう。
6.マリンバの曲を一曲弾けるようにする
かつてお世話になった田中先生辺りを2週間がぐらい一日おきに雇って、レッスンと練習を繰り返して、1曲モノにしたいな。
どうせならそれをレコーディング(卓録でいいけど)して取っておきたい。誰に聞かせるわけでもなく、自分のものとして。一緒に埋めてもらうかな。
曲はGhanaiaか、Rhythm Song(Movie, MP3,)辺りがいいだろう。やっぱりRhythm Songになるかな。派手さは無いが趣がある。そういった曲こそ自分に相応しい。
Marimba One製のマリンバで毛糸の柔らかめのマレットで手数は多くともコラールみたいな曲として演奏したい。
YAMAHA製で綿でエッジの聴いた音でダイナミックなものを残すのも悪くない。
いかんな、考えると引きたい曲がたくさん出てくる。
7.曲を作る
これも捨てがたい。もう1曲ぐらいね。
やっぱりアンビエント系のまったり系を作るような気がする。
シンセは必要があるのかな。いくつかいじってみたいが、結局は使い慣れたJP-8080で落ち着くだろう。
曲作り用に強力なPCが欲しいな。それぐらいは揃えてやってみよう。
8.空いた時間は自宅ですごす
結局の所はこれだ。家族との時間が何よりも大事になるだろう。
最後のときほど意外と普通に過ごしていると思う。
色んなことをしてきたが、まだ人生少ししか生きていないしやりたいこともあるし恋人だって作りたい。
でも死の前にはどうしようと言う気も起きなさそうだ。
欲しいものがあるとはいえ、現状には満足している。
今から新しく何かを欲しがるんじゃなくて、今あるものをもっとよく見てあっち側の世界に持っていくような気持ちで死にたい所だ。
表題に10個と書いたわけだが、結局8個で終わってしまった。
そんなに多く望むものはない。
今あるものを掘り下げたほうが自分にとっては幸せになる。